ダイヤモンドは、カット・カラー・クラリテーの3要素でその美しさを判断します。
58面体の面がそれぞれズレることなく対称的にバランス良くカットされ、
光を全反射し、内包物やキズが無く、無色透明なものが最も美しいダイヤモンドです。
素晴らしいダイヤモンドでも、長年身につけていると汚れてきてテリ、輝きが鈍くなり
時には白く濁って見えることもあります。
このようなダイヤモンドは、歯ブラシで特に裏面を洗うと輝き・美しさが戻ります。
原慎太郎と申します。宝石鑑定士の勉強で培った知識を活かして、皆様のお役に立てるようにがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。長崎県佐世保市出身。2007年 C.G.J 全国宝石学協会認定宝石学資格取得。2009年 F.G.A 英国宝石学協会認定宝石学資格取得。
最近のコメント