読書は20歳頃からはじめて今までで600冊位読みました。
途中でやめた本も合わせるともっと読んでると思います。
1番初めに読みはじめたのは村上春樹の「羊をめぐる冒険」と村上龍の「料理小説集」です。
村上春樹の作品は純文学ではないという事などで否定的な意見もありますが、
私は好きで長編小説は全て、短編小説もほとんど読みました。
本を読んでいて前読んだ本と同じような内容に出会ったときに、捉え方が以前と違っていたりすることがあります。
そういう自分の考え方の変化を発見することも読書の楽しみ方の1つだと思います。
読書をして目に見えて変わったことや・得たことは自分ではあまりわかりません。
これから役に立つ時が来るかもしれません。
でも小説を読んでワクワクしたことや、憧れた世界は今でも残っています。
小説はその時だけ楽しめればいいと思います。
ビジネス書などは影響を受けても直ぐに忘れてしまうので
同じような内容に出会ったときに復習して徐々に自分の身になっていけばいいなと思います。
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