2011年のカンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞した、
ツリー・オブ・ライフです。
映画の途中延々と宇宙や地球の自然が映し出されて、
NHKの大自然の特集を見ているようでした。
厳格な父親を演じていた、渋いブラピが印象的でした。
この映画を良かったと言えれば格好良いのでしょうが、
宗教的な面もあり、宇宙、命、テーマが大きすぎて、
良く分からないというのが正直な感想です。
帰って、色んな人の感想・解説を読んで、
私もまだまだ洞察力が足りないなと感じました。
時系列、誰の視点かを整理して
改めて見てみたいと思う映画でした。
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